野菜を通販で注文したいとお考えの方も多いです。
ただ、そこで気になるのが野菜の鮮度。
配達の過程で乾燥が心配、腐ったりしないか心配といった声を時折頂戴します。
野菜の通販をご検討の際は、どのような配達手段なのか調べた方が良いでしょう。
野菜の鮮度を保つには、下記3つの条件が必要です。
・低温に保つ
・食材をフィルムやシートなどで覆う
・湿度を保つ
この3つが守られていれば、相当配送期間が長くならない限りは鮮度を保持したまま配達が可能です。
一般的に野菜の適正な保存温度は5℃から10℃といわれています。
ただ野菜によっては、もうちょっと温度が高くても大丈夫なものもあります。
サツマイモやジャガイモ、カボチャなど比較的水分が少ないものであれば多少温度が高くても問題ありません。
そして、それぞれの野菜に適した温度で保管し、それをどのように包むのかも大事です。
できるだけ空気と触れない方が酸化が進みませんので、バッグや保冷シートなどに覆われているのがベストです。
そして、温度だけでなく湿度もしっかり保ちましょう。
乾燥している状況だと、例えばキュウリやトマトのように水分の多いものは蒸発してしまいがちです。
できれば湿度は90%以上に保つのがベストです。
Organic Store麻布島崎屋では鮮度を保った配送で皆様にお届けしています。