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食べ方を工夫することで体内の活性酸素の害を減らす方法とは?

こんにちは!
港区東麻布にある「Organic Store 麻布島崎屋」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


体に優しい商品を取り揃えております。
遠方にお住まいの方もご利用いただけるようオンライン注文も承っており
自然栽培で育てた野菜やオーガニック食材を全国へお届けいたします。


人間は呼吸によって、空気中に約20%含まれている酸素を取り込んで生きています。
酸素は生命を維持する原動力ですが、この酸素が様々な原因によって
電子構造的に変化し、強い酸化力を持つようになることを「活性酸素」といいます。


カラダに取り込んだ酸素のうち約1~3%は
この活性酸素に代わってしまうのです。


活性酸素と聞くと、「何か普通の酸素よりも良い酸素」
と思うかもしれませんが、実はこれがよくない酸素にもなるのです。


活性酸素がすべて良くないというわけではありません。
たとえば、体内に入った細菌などの外的をやっつける役割もします。


しかし、必要量ならば「善玉活性酸素」となるものの
大量に発生すると「悪玉活性酸素」となり
細胞や遺伝子などを酸化させ、傷つけ、病気の原因にもなりうるのです。


活性酸素が体内で大量に発生する原因には
次のようなことがあげられます。


・食べ物をエネルギーに変えるとき
・農薬や食品添加物などが体内に入ったとき
・大気汚染物質を吸い込んだとき
・タバコを吸ったとき
・飲酒したとき
・ストレスをためたとき
・紫外線を大量に浴びたとき
・電子レンジやテレビ、携帯電話などの電磁波を受けたとき
・体に炎症を起こしたとき




自然栽培の素材が生かされるのは
生食、または調理して召し上がるときだけではありません。
調味料を製造する際にも使用することで
栄養の面でも、味の面でも、質の高い仕上がりとなります。



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